＜義肢装具士とは？＞

義肢装具士は法律上、
「医師の指示の下に、
義肢及び装具の装着部位の採型並びに
義肢及び装具の製作及び身体への適合を
行うことを業とする者」と定められています。

整形外科や各種医師の処方に従い
患者さんの採型や採寸を行います。
これを元に義肢装具を製作して、
整形外科や各種病院などで
仮合せ、調整、最終適合を行います。

靴型装具の製造工程には、
なくてはならない存在です。

＜義肢装具士の仕事内容＞

義肢装具士の仕事は、義肢や装具の作製・適合・調整などです。
義肢とは、事故や病気により手足を失った人に対して、
その形態や機能を復元するためのものを指します。

装具とは、身体の機能の障害を軽減するために
使用する靴型装具やコルセットなどを指します。

＜義肢装具士と保険適用について＞

保険適用の靴型装具は、
義肢装具士の指示および作製することが、
保険適用の必須条件となっております。
中には、義肢装具士の指示・作製ではない
靴型装具もありますが、
近年は粗悪な靴型装具の
保険金不正受給もあり、
義肢装具士が関与しない
靴型装具の審査は厳しくなっております。

＜ドクトルシューズの
義肢装具士について＞

ドクトルシューズの整形靴・特殊靴の製造は
、 常にオフィスに常駐しておりますので、
細かく適切な指示を迅速におこなうことができます。

また、当然国家資格有資格者であり、
大学の教員をされてる方も所属しており
日々靴型装具への研究をおこなっております。