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【丁寧に作製】靴型装具の製造工程 | 保険が使える整形靴・オーダー靴・オーダーインソール・靴型装具

【丁寧に作製】靴型装具の製造工程

【丁寧に作製】
靴型装具の製造工程
保険が使える整形靴・オーダー靴・オーダーインソール・靴型装具

一般的な靴やセミオーダーシューズと異なり、
厚生労働省が定めた靴型装具製造の基準に基づいて
靴型装具製造しております。

靴型装具の製造工程の目次

靴型装具の製造工程全体図

靴型装具の製造工程全体図

靴型装具の製造には、
患者様の足の症状、疾病に合うように、
細かい工程を経て、
靴型装具が完成いたします。

採寸・採型

採寸・採型

医師の診断・立ち合いのもと足の採寸・採型をおこないます。

靴木型作成

靴木型作成

義肢装具士の指示のもと、
取得した足のデータを
靴木型に反映させます

お客様をお待たせしないこと

足底板作成

足の底面の傾斜などを勘案し、
最適な形状を作成いたします。

型紙の作成(1回目)

型紙の作成(1回目)

出来上がりのイメージに近づくように
テストシューズ(仮靴)の型紙を作成します。

ビニルレザーの裁断(1回目)

ビニルレザーの裁断(1回目)

テストシューズ試着時に、
足と靴の設置面がわかるように
透明なビニルレザーで作成します。

製甲(1回目)

製甲(1回目)

裁断したビニルレザーを、
工業用ミシンなどで縫い合わせます。

吊り込み(1回目)

吊り込み(1回目)

製甲したビニルレザーを、
靴木型に被せ、吊り込みます。

底付(1回目)

底付(1回目)

製甲、靴底、インソールを靴の形にまとめます

テストシューズ(仮靴)完成

テストシューズ(仮靴)完成

患者様の足のサイズと症状に合わせた
テストシューズ(仮靴)が完成いたします。

テストシューズの仮合わせ

テストシューズの仮合せ

医師の指示のもと、
患者様とテストシューズ(仮靴)を試着いたします。
試着し、問題点などを把握し、
最終的な靴型装具への
フィードバックをいただきます。

靴木型の作成(2回目)

靴木型の作成(2回目)

テストシューズ(仮靴)の
フィードバックを元に、
靴型装具の木型を修正します。
その上で、再度靴木型を作成します。

型紙の作成(2回目)

型紙の作成(2回目)

修正した靴木型を元に、
型紙の作成をいたします。

革の裁断(2回目)

革の裁断(2回目)

患者様が指定したデザインの革や素材を
型紙の通り作成します。

製甲(2回目)

製甲(2回目)

裁断した革や素材を裁断します。

吊り込み(2回目)

吊り込み(2回目)

製甲の完成品と靴木型をかぶせ、
吊り込みます。

底付(2回目)

底付(2回目)

靴底と吊り込んだ具材をまとめ、
底付します。

仕上げ

仕上げ

出来上がりに不備がないか確認し、
丁寧に仕上げます。

適合・調整・納品

適合・調整・納品

医師の立ち合いのもと、
適切に靴型装具が作成されているか
確認、チェックし、ご納品となります。