第一回 義肢装具士について | 【ブログ】サイボーグを作りたかった私がドクトルシューズに履歴書を送るまで。
第一回 義肢装具士について
はじめまして、来年度ドクトルシューズ入社予定の義肢装具士の卵、
専門学校在学中のMと申します。
ここでは、私がどのようにして義肢装具士をこころざし、ドクトルシューズの門を叩くに至ったか、その経緯を、書き綴っていければと思っています。
記念すべき第1回は、「義肢装具士について」
そもそも、義肢装具士とはどういった資格なのか、あまり知名度が高くないと感じていますが、皆さんはご存じでしょうか。
義肢装具士法では義肢装具士とは
「厚生労働大臣の免許を受けて、義肢装具士の名称を用いて、
医師の指示の下に、義肢及び装具の装着部位の採型並びに
義肢及び装具の製作及び身体への適合を行うことを業とする者」
とされています。
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小難しく書いてありますが、
要するに「義肢」と「装具」のスペシャリストである、ということです。
わざわざ分けて書いてあることからわかるように、
義肢と装具、なかなか別物で、整形靴、特殊靴は「装具」に含まれます。
しかし、私が専門学校に入学したのは、「義肢」にあこがれたためでした。
入社までにまだ馴染みのない義肢装具士についての綴っていきたいと思います。
次回の記事は、
「第2回 義肢にあこがれて」
です。
引き続きお楽しみください
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