チェックシューズおよび中間評価 | 保険が使える整形靴・オーダー靴・オーダーインソール・靴型装具
チェックシューズおよび中間評価について
【患者様のために】
チェックシューズの仕組み
チェックシューズ(仮靴)とは
患者様が保険適用の靴・整形靴が完成する前段階で、
患者様の足のサイズに合うかどうかを
義肢装具士がチェック・評価するために
お客様がご注文いただいた
フルオーダーパンプスと
同じサイズ・デザインでお作りし、
試着していただくための
事前チェック用のシューズです。
チェックシューズを提供する理由
保険適用靴において、チェックシューズは本来必須ではありません。
しかしながら、実際どのようなデザインなのか、フィット感は大丈夫なのか
患者様の心配や不安を排除するための取り組んでおります。
チェックシューズ(仮靴)の役割
患者様の疾病・症状、足のサイズに合っているか、
ご希望されたデザインかどうかを確認いたします。
専属の義肢装具士が立ち会うことで、
専門的な知見を踏まえ、足と靴の適合(フィット感)を確認します。
チェックシューズ(仮靴)を
試着するタイミングおよび場所
病院から処方箋(保険適用靴の仕様書)をいただいた後、
1-2ヶ月後にドクトルシューズよりご連絡を際上げます。
試着は、弊社店舗および計測スポットにて、
義肢装具士が対応いたします。
チェックシューズ(仮靴)の利用方法
義肢装具士が、試着の様子を評価(確認)し、
チェック項目をまとめていきます
チェックした項目は、製造部門、靴木型部門に引き継がれ、
修正を施します。
チェックシューズ(仮靴)と本靴の違い
チェックシューズ自体は、義肢装具士による
問題点の洗い出しと評価するためのものです
そのため、完成靴と比較すると簡易的な作りとなっております。