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保険適用外のオーダー靴注文について | 保険が使える整形靴・オーダー靴・オーダーインソール・靴型装具 | 【保険適用が使えるオーダー靴・オーダーインソール・整形靴・靴型装具】ドクトルシューズ | 保険適用靴にもデザインを

保険適用外のオーダー靴注文について | 保険が使える整形靴・オーダー靴・オーダーインソール・靴型装具

保険還付不可の場合でも、
ドクトルシューズが実費負担分を一部還付いたします。

保険適用靴の制度上、すべての保険還付申請が通るわけではありません。

厳格な保険還付の仕組みだからこそ、保険申請ができなかった場合、
ドクトルシューズが、いただいた実費負担の一部還付いたします。

比較項目 保険適用不可の場合 ドクトルシューズ 還付金額
短靴の価格 102,800円〜 66,000円〜 46,800円〜
チャッカ靴の価格 106,700円〜 77,000円〜 29,700円〜
半長靴の価格 106,700円〜 77,000円〜 29,700円〜
長靴の価格 122,600円〜 110,000円〜 12,000円〜
  1. 1.保険適用・保険還付申請の仕組み
  2. 2.すべての保険適用・還付申請が通らない理由
  3. 3.保険組合が申請を拒否する理由
  4. 4.保険還付拒否されるケース
  5. 5.(保険還付拒否された場合)一般的な靴形装具の場合<
  6. 6.(保険還付拒否された場合)ドクトルシューズの場合

保険適用・保険還付申請の仕組み

保険適用の靴・整形靴は、
厚生労働省管轄の【治療用装具療養費】で
定められており厳格なルールの下におかれています。
ただ、実務上、患者様が加入している保険組合が運用しております。

すべての保険適用・還付申請が通らない理由

実務上、【治療用装具療養費】を運用している保険組合には、
それぞれ保険申請の許可・拒否について、
明文化はなされていませんが、特徴を持っています。
そのため、【同じ疾病・症状】であっても、程度によっては許可・拒否する保険組合が分かれている状況です。

例示:保険還付拒否されるケース

近年は減りましたが、【義肢装具士以外が採型・採寸を行う】【既製靴を医療用オーダーとして申請】などが最も大きい理由です。
加えて、近年は、【非常に軽微な症状・疾病】【専門医外による診断および処方箋の発行】が挙げられます。
前者は、完全に保険還付拒否をされるのは当然ですが、
後者の比率も増えております。
後者の場合、患者様個人の疾病・症状によることながら、 【保険組合】との相性もあり、近年難易度が上がっております。

(保険還付拒否された場合)一般的な靴形装具の場合

一般的な靴形装具企業の場合、【自負負担分の還付】はなされません。
保険適用の靴の場合、10万円程度の実費負担になりますので、
当初の保険還付申請を想定した金額と比べると、
3倍以上の費用負担となってしまいます。

(保険還付拒否された場合)ドクトルシューズの場合

ドクトルのシューズの場合は、【保険適用外のオーダーシューズ】をお求めやすい価格で提供しております。
すでにお支払いいただいております、実費負担分から保険適用外のオーダー靴の価格を引いた差額を、患者様に還付いたします