保険適用外のオーダー靴注文について | 保険が使える整形靴・オーダー靴・オーダーインソール・靴型装具
保険還付不可の場合でも、
ドクトルシューズが実費負担分を一部還付いたします。
保険適用靴の制度上、すべての保険還付申請が通るわけではありません。
厳格な保険還付の仕組みだからこそ、保険申請ができなかった場合、
ドクトルシューズが、いただいた実費負担の一部還付いたします。
比較項目 | 保険適用不可の場合 | ドクトルシューズ | 還付金額 |
---|---|---|---|
短靴の価格 | 102,800円〜 | 66,000円〜 | 46,800円〜 |
チャッカ靴の価格 | 106,700円〜 | 77,000円〜 | 29,700円〜 |
半長靴の価格 | 106,700円〜 | 77,000円〜 | 29,700円〜 |
長靴の価格 | 122,600円〜 | 110,000円〜 | 12,000円〜 |
保険適用・保険還付申請の仕組み
保険適用の靴・整形靴は、
厚生労働省管轄の【治療用装具療養費】で
定められており厳格なルールの下におかれています。
ただ、実務上、患者様が加入している保険組合が運用しております。
すべての保険適用・還付申請が通らない理由
実務上、【治療用装具療養費】を運用している保険組合には、
それぞれ保険申請の許可・拒否について、
明文化はなされていませんが、特徴を持っています。
そのため、【同じ疾病・症状】であっても、程度によっては許可・拒否する保険組合が分かれている状況です。
例示:保険還付拒否されるケース
近年は減りましたが、【義肢装具士以外が採型・採寸を行う】【既製靴を医療用オーダーとして申請】などが最も大きい理由です。
加えて、近年は、【非常に軽微な症状・疾病】【専門医外による診断および処方箋の発行】が挙げられます。
前者は、完全に保険還付拒否をされるのは当然ですが、
後者の比率も増えております。
後者の場合、患者様個人の疾病・症状によることながら、 【保険組合】との相性もあり、近年難易度が上がっております。
(保険還付拒否された場合)一般的な靴形装具の場合
一般的な靴形装具企業の場合、【自負負担分の還付】はなされません。
保険適用の靴の場合、10万円程度の実費負担になりますので、
当初の保険還付申請を想定した金額と比べると、
3倍以上の費用負担となってしまいます。
(保険還付拒否された場合)ドクトルシューズの場合
ドクトルのシューズの場合は、【保険適用外のオーダーシューズ】をお求めやすい価格で提供しております。
すでにお支払いいただいております、実費負担分から保険適用外のオーダー靴の価格を引いた差額を、患者様に還付いたします